好みのコーヒーでわかる「ブラック・ラテ系・フラペチーノ・デカフェとソイラテ」の性格診断のお話です。
スタバなどのカフェに行った時に、何を飲みますか?
いつも絶対何があってもラテしか飲まない!という頑固な人は少なく、ほとんどが気分で飲み分けているのではないかと思います。
私も普段はブラックですが、スタバに行ったら、スタバでしか飲めないフラペチーノとかを注文します。
例えばブラックとフラペチーノのどちらも飲むなら両方の性格が該当すると判断してくださいね。
軽いノリで見ていっていただけるとうれしいです!
それでは、あなたもぜひコーヒードリンクのプロファイルをチェックしていって下さい。
イギリスの臨床心理士ラマニ・ドゥルバスラ博士が1,000人を対象にコーヒーを飲んでいる人の観察を行いました。
合わせてその方達の性格も調べた研究によると、特定のコーヒーを楽しむ人の間で共通した属性が見つかったと言うお話です。
ブラックコーヒー派:仕事を頑張っちゃう性格

ブラックコーヒーを好んで飲む人は、単刀直入でまっすぐな性格。
保守的な性格であまり変化を好まないタイプ、お堅いタイプともいえます。
純粋でシンプルに考える傾向があります。
どうやったら無駄を省けるか、成果をだせるかについての効率化を常に考えている。
やり方を決めて、やるのが好き。
時間にはうるさい。
忍耐強い性格ではありますが、気分屋でぶっきらぼうなところがあり、上から目線。
研究者に多いタイプで、自分のやり方でやろうと言う傾向が強く、他人の意見にはあまり従いません。
仕事でトラブルがあっても感情的にならず冷静に対応できます。
ストレスを溜め込む性格。
表向きは静かですが、ストレスを抱えているので、心を許した人の前では本来の自分をさらけ出す傾向があります。
ラテ系派:人を喜ばせるのが好きないい性格

ラテ系が好きな人は人を喜ばせるのが好きな快楽主義。
開けっ広げな性格で、外交的です。
今をどうやって楽しむか、ということに注意を向けるタイプです。
めんどくさいことを減らしたい一心で「どうやったら楽できるか」という効率化を図っています。
時間に対する感覚は良くも悪くも適当で、人に対しても自分に対しても寛容です。
神経質で人を喜ばせる傾向があり、人を助けるために自分の犠牲はいとわないタイプ。
人は喜んで助けてあげるのに、自分の面倒は見れないタイプのおひとよしです。
ちょっと優柔不断だけど周りの人が一緒にいたいと思うタイプ。
フラペチーノ派:好奇心優勢で健康には興味がない性格

寒い冬でもフラペチーノを飲む人は、好奇心が強くて、冒険好き、常に子供心を持っている人。
流行に敏感、新しいものには目がない。
楽しいことが大好きで、少々せっかちさん。
クリエイティビティが非常に高くて、自分でいろんなことを考えて新しいものを生み出すことが好き。
社会的に大胆な行動を取ってしまい、周りの人があっと驚くような行動をとることも。
そして安易な解決策に飛びついてしまい後悔するパターンも。
好奇心が優先するので健康とかフィットネスとか長期的なこと位はに興味がない。
人生の中で無謀な選択をしがち、面白いこと新しいことに乗っていく刹那的な生き方をする。
「天然」といわれることも。
デカフェ・ソイラテ派:自分への努力は怠らない性格

デカフェ、ソイラテなど特殊なコーヒーを飲む人は、こだわりが強くてわがままな性格の人が多いです。
自分のこだわりに関する努力は怠りません。
一つのことに執着したら、完璧に貫き通そうとする、いい意味でも悪い意味でも完璧主義の人です。
注目されるのが好きで自立心が強いが、協調性がないので周りの人からは、わがままと思われがち。
健康に敏感で食べ物にうるさい人が多く、結果的に健康的に生きることができるようです。
ルールとか秩序にこだわりすぎて、めんどくさい人と思われる傾向があります。
本当は神経質、傷つきやすくて不安症なんだけど、メンタルが弱いからこそ完璧主義をめざしてしまうというスパイラルにいます。
弱い自分を見せないように強がっているかのようです。
インスタントコーヒー派:楽天家のおっとりさんの性格

インスタントを好んで飲むひとは、物事を気にしない楽天家のおっとりさんが多いです。
伝統的なことにこだわる保守的な人も多いようです。
のんびり屋で物事を先延ばししがちで、人生を気楽に考える能天気なタイプ。
こだわりが全然ないので何かを計画するのが苦手です。
良くも悪くもおっとりしているので、物事を先延ばしにしてしまいがちです。
好みのコーヒーをで自分の性格も相手の性格も理解しよう

意外なほど、好みのコーヒーで性格がでるのですね!
私がもし男なら「ラテ系が好きな人の性格」の女性がめちゃよかったので結婚したいなーと思いました。
気分でカフェラテを飲むこともあるでしょうし、夜ならデカフェを飲んだりもするでしょう。
なので、いろんな事情を加味すると性格判断を決めつけるのは難しいとは思いますが、多少の参考にはなると思います。
出典:mail online News Lifehack メンタリストDaiGo

