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初めての心療内科でうつ病の診断書を書いてもらった時のこと

心療内科クリニックの受付

病院に行くのって、なんかちょっと不安…。

診断書って簡単にもらえるのかな?

薬のこととか、お金のことについても知りたい…

私の体験談ですが、そんな疑問に答えていきますね。

【うつ病】心療内科の問診票

受付には30代前半の女性が二人、楽しそうに話をしていて、とてもなごやかな雰囲気でした。

仕事中に突然涙がでたのは11月で、電話予約をしたのが年末だったので、わりと精神状態は落ち着いていました。

受付に保険証を提出すると、問診票を渡されました。

そこで、問診票に「今日はどうしましたか」という項目があってハッ!とした。

どうしよう、私どうしたいんだろう…。

もし初診で診断書を書いてもらったら、私はどうしたいんだろう。

会社を辞めたいのか、会社を休みたいのか、いや、どっちでもない。

辞めたいわけでも休みたいわけでもない、ただ会社がつらいだけ。

だって、休んだら仕事が遅れるし、もっと行きたくなくなる…。

どうしよう、だったらこの問診票にいったい何を書けばいいんだろう?

そこで私は「どうしたらいいかわからない」と、書いたんです。

心療内科の診察室へ

心療内科・メンタルクリニックの医者

時間通りに呼ばれて、中に入ると化粧っ気のない、さばさばしてそうな女医さんが…

医者
医者

「どうしたらいいかわからない」とは、なにをどうしたらいいかわからないのですか

そこで私は、さっき、待合室で思ったことをそのままいった。

仕事がつらいこと。

仕事を辞めたいけど、生活の為に辞めるわけにはいかないこと。

・・・・・・・・・。

自分でもどうしていいかわからないと。

医者
医者

あぁ、そこに「どうしたらいいかわからない」がつながるんですね

私はうなずきながら、子供のように泣いてしまった。

医者
医者

しばらく休みましょうか

休んだら、もっと会社に行きたくなってしまうと思うんです。

医者
医者

大丈夫ですよ。

いままで前向きだった自分と、違う自分になってしまったのだから。

しばらくやすんで前向きな自分にもどしましょう。

診断書を書くので会社に提出すれば休めますから。

そう言って、先生はなんと、私の予定も聞かずに翌週の平日に次の予約を入れた。

ななこ
ななこ

先生…来週の平日に予約を入れているってことは…

私は仕事を休んでいるはずだから、来れるってことですか?

質問なのか確認なのか、わけのわからないことを自問自答しながら

会社に相談もしていないのに仕事を休むなんてありえないという恐怖…?

診断書をもらってしまったことに対して「なんてことしちゃったんだろう…」という罪悪感。

自分のしたことが、理解できなくなって、ブラックホールに吸い込まれていくような感じがしました。

うつ病の診断書

うつ病診断書

結果、私は「うつ病の診断書」を書いてもらい、休職することになりました。

うつ病の診察料・診断書のお金

【3割負担】初診料・処方箋・通院精神療法を合わせて2,350円 
【 自費 】診断書3,300円
総合計5,650円

うつ病の薬の種類と薬代金

うつ病の処方箋
うつ病の処方箋8日分

イフェクサーSRカプセル37.5mg
モサプリドクエン酸塩錠5mg
ロゼレム錠8mg
3割負担のクスリ代 8日間分 合計1,300円

うつ病の診断書をもらって真っ赤な目をしながら、病院の隣にある調剤薬局へ行った。


調剤薬局の人は泣いている患者に慣れているようで「初めてなんですか?」と優しく対応してくれた。

【まとめ】うつ病初めての心療内科

  • 受付の女性たちが和やかだったので、クリニックの雰囲気が良い印象
  • 予約時間になったらすぐに呼ばれた
  • 質問は優先順位が ①家族関係 ②生活環境 ③職場環境
  • 診察の中でうつ病のチェックシートをした
  • 私の場合「どうしたらいいかわからない」という、

    うつ病特有の決断力のなさが、診断書につながったのかもしれないと感じた。

病院からの帰り道、ひとりで歩きながら考えた。

いつも違う自分、いつもと違う生活、いつもと違う明日?

いや、とりあえず明日は何もなかったことにして会社に行く…

先生の質問が(私が仕事で悩んでいるのに)職場環境の話が一番目にこないのが不思議でした。

私は、診療内科の病院に行っておきながら「診断書がもらえたらどうするのか」についてきちんと考えていませんでした。

自分は本当に病気なのかを確認したくて、診断書が欲しかった、その思いが強かった…。

それから…

ただただ、心の余裕がなくて、逃げることしか考えられなかった。

と今となっては、そうも思えます。

診察の中で「今決めなくてもいいんですよ」と言ってくれた先生の言葉が忘れられません。

 

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