この記事では、ネスカフェドルチェグストのスタバカプセルを10種類を飲んだ味の感想を口コミしています。
美味しいな、リピしたいな、友達が遊びにきたら入れてあげたいな♪
と、思うスタバカプセルをご紹介していきますね。
すべて私の好みが判断基準になっています^^
この記事をチェックすると、買って失敗した〜!となる可能性が低くなります。
私が飲んだスタバカプセルはブラック系とラテ系の10種類です。

先に私の好みをお伝えしておきますね。
ていうか、そんなの誰も興味ないと思いますがw。
私のがおすすめだと判断するのに『私の好み』というフィルターがかかると思うので、事前にお伝えしておきます。
- 牛乳が苦手
- 苦味のあるコーヒーが好き
- 酸味のあるコーヒーが苦手
牛乳が嫌いと…そんなんでラテの口コミできるのか?という感じなのですが、大丈夫です!
私の苦手なところを補うかのように、私の周りにはラテ好きが多いのです♪
それでは、ブラックコーヒーとラテ系とに分けてご紹介していきますね、私がリピしたいと思うのは…
ドルチェグスト スタバカプセル:ブラックコーヒー系の口コミ
先に結論をお伝えしておきます、スタバのブラックコーヒー系は、どれも大きく外すことはありません。
美味しく飲むコツとしてメーカーが決めたおすすめの分量を決めて作るのがポイントかと思います。
アイスアメリカーノばかり飲んでる私の口コミ


原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、ブラジル)
内容量:60.6g(5gx12個)


グラスに約90gの氷をいれ、90mlのホットを注ぎ込み180mlの出来上がり量のアイスアメリカーノ。
アメリカーノだから、薄めでごくごく飲めると想像していました。
ところが、良い意味で期待を裏切られた感じです。
ガツンとくるの飲みごたえのある一杯です。
ローストタイプはダークなのでしっかりとした苦味を感じるのです。
それでも氷を入れて薄まるのでコーヒー香りが香ばしく残る感じでとっても気に入りました!
ただ、淹れたてよりしばらく置いた方が味が安定して美味しく感じます。
個人的にはリピしたい一品です。
アイス アメリカーノの美味しい作り方について詳しく書いている記事です。

コロンビアは一般的な口コミ・評判以上に私には美味しく感じた!

原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア)
内容量:60g(5gx12個)


ちょっと濃いめのガツンとパンチのきいたコーヒーを飲みたいときに程よい濃さです。
クセがなくて大変飲みやすい、シングルオリジンのエスプレッソです。
いままで、私はパイクプレイスばかり好んで飲んでいたのですが、このコロンビアを飲んでからコロンビアが大好きになりました!
酸味が苦手な私は、コロンビア=酸味が強いという先入観があったのです。
でも実際に飲んでみると、エスプレッソだからか、酸味はほぼ感じません。
すっきりとしたバランスがとれたナッツを感じさせる味わいとうか、穀物系の親しみやすいクセのない味わいです。
たいへん飲みやすく私は美味しいと感じます。
ただ、1杯に30mlというのは、エスプレッソなので当然なのですが、かなりコスパが悪い気がします。
コスパを考えなければ、かなり好きです!
ドスタバカプセル:ハウスブレンドの口コミ

原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、グアデマラ、他)
内容量:93.6g(7.8gx12個)


スタバらしい苦味を感じるお味で、美味しいです。
スタバのローストの味がしっかり再現できていると感じました。
通常モードの230mlで作ると、美味しいクレマができます。
どことなくナッツのようなカカオのようなニュアンスのローストに、ほんの少しコクがあるような豊かな味わいです。
ハンドドリップモードで淹れると、ゆっくり抽出するので、さらにコクが増し、香りも一段と際立ち深い味わいになりました。
酸味は、そんなに感じませんが、冷めてくると若干酸味が増すように思います。
やや苦味が強めではありますが、アメリカーノなのでガブガブ飲んでしまいそうになるくらいに飲みやすいです。
ミルクを入れて飲むのであれば、濃いめに抽出(水分量を少なく)するのがおすすめです。
ドスタバカプセル:パイクプレイス ローストの口コミ

原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、ブラジル)
内容量:70.8g(5.9gx12個)


ハウスブレンドより苦味はありません。
濃いめですが、苦味と酸味のバランスが良く、飲みやすいコーヒーだと思います。
私が一番リピート買いしている、ブラックコーヒーのカプセルは「パイクプレイスロースト」なんです。
カカオや炒ったナッツのような風味がほのかに香る、らしいですが私には良くわかりません。
通常モードで入れると、美味しいクレマができます。
ハウスブレンドと比べると120mlで、濃いめの抽出です。
濃いめですが、苦味も酸味もバランスが良く、大変飲みやすいコーヒーです。
ミルクなしでも120mlがちょうど良い濃さに感じます。
パイクプレイスは通常モードが素直に美味しいと思います。
私の苦手な酸味がなくて好きですが、量が少なめなので割高には感じます。
スタバカプセル:ライトノート ブレンドの口コミ

原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、ブラジル)
内容量:93.6g(7.8gx12個)


ラテンアメリカのコーヒー農園で飲まれているような、軽い焙煎のコーヒーだそうです。
やわらかく穏やかな味わい。
全体的に軽めの薄めなので、やや酸味を感じます。
とはいえ、ハウスブレンドよりも若干酸味を感じる程度です。
ただ、ドルチェグストのスタバのコーヒーの中で一番酸味が強いと思われるライトノートブレンドでも、それほど酸味は強くないという私の印象です。
個人的にはロースト感の苦味が好きなのと、酸味を好まないので、軽い焙煎のライトノートはリピしませんが、酸味の苦手な私でも、香りも、味も申し分ないと思います。
ドルチェグストのスタバカプセル:ラテ・マキアート編の口コミ
スタバのラテ・マキアート系のカプセルはブラックコーヒー系と違って随分違いがあります。
カフェラテはインスタントコーヒーなこと、抹茶ラテはめちゃ割高なことが特徴です。
スタバカプセル:キャラメルマキアートの口コミ

原材料:【コーヒーカプセル(レギュラーコーヒー)】:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、ブラジル、他) 【ミルクカプセル(粉乳調整品)】:加工粉乳(生乳、脱脂粉乳、バターオイル)、砂糖 / 香料
アレルゲン情報(必須):乳
内容量:117.6g(コーヒー6個、ミルク6個)

スタバカプセルの中で、店舗のスタバより美味しいんじゃないかと思うのがキャラメルマキアートです。
キャラメル風味のミルクカプセルでふわふわフォームミルクが抽出される時から、もう、お部屋は甘〜い幸せの香りに包まれます。
そこへ、ほろ苦いエスプレッソをワンショット流し込めば、キャラメルマキアートの出来上がりです。
これは美味しいです!だまされたと思って一度試して欲しいカプセルです。
ただ、甘さが足りないのでキャラメルソースを買ってきて、かけるのがおすすめ!
キャラメルマキアートは、嫌いな人がいないのではないかと思うくらいに美味しいので、急な来客用に常備しておくのがおすすめです。
話題にも事欠きませんので、外せないカプセルですよ。
キャラメルマキアートの作り方について詳しく書いている記事です。

アレンジレシピも楽しくて美味しいのでおすすめです。

スタバカプセル:抹茶ラテの口コミ

原材料:【抹茶カプセル(粉末抹茶調整品)】:砂糖、抹茶、全粉乳、植物油脂 【ミルクカプセル(乳製品調整品)】:全粉乳、砂糖、植物油脂アレルゲン情報(必須):乳
内容量:148.2g(抹茶6個、ミルク6個)

このスタバ抹茶ラテも、キャラメルマキアートと同じようにスタバ大人気メニューなので一度は買っておきたいカプセルです!
抹茶ラテのみるくは全粉乳(いわゆる牛乳そのもの)を使っているので、キャラメルマキアートのミルク感とはちょっと違うんですよ。
ストレートに牛乳な感じなので「ミルク好き&コーヒー苦手さん」に人気です。
そのまま飲むと、あったかミルクのほんのり優しい甘さを感じますよ。
これは正直いうと牛乳嫌いの私にはヘビーなカプセルです。
とはいえ、コーヒーが苦手な来客やミルク好きの女性やお子様にも人気なので、お家に常備しておいても楽しいカプセルではあります。
本家のスターバックスで飲む抹茶ラテと比較すると、ミルクの味が勝っていて、抹茶の味が負けてしまっている感は否めません。
スタバ抹茶ラテが薄いと思った時の対処法や、作り方については別の記事で詳しく説明しています。

スタバカプセル:ラテマキアートの口コミ

原材料:【コーヒーカプセル(レギュラーコーヒー)】:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、ブラジル、他) 【ミルクカプセル(粉乳調整品)】:加工粉乳(生乳、脱脂粉乳、バターオイル)、砂糖
アレルゲン情報(必須):乳
内容量:118.8g(コーヒー6個、ミルク6個)

ラテマキアートもカプチーノと同じようにミルクのふわふわ感とエスプレッソコーヒーの苦味を感じられて、とっても美味しいです。
正直言って、飲み比べてみてもカプチーノと違いが、よくわかりませんでした。
ラテマキアート:まろやかでクリーミーな味わい
カプチーノ:濃厚でクリーミーな味わい
なので、なおさらどっちが良いかと迷ってしまうところですよね。
迷ったら、ビッグサイズ(30杯分)が売っているのが、ラテマキアートなのでラテマキアートの方が人気がある!ということかな?と思いました。
スターバックスの店舗で飲むラテは148kcalですが、ドルチェグストのラテマキアートは1杯39kcalなんですよ。
スタバカプセル:カプチーノの口コミ

原材料:【コーヒーカプセル(レギュラーコーヒー)】:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、ブラジル、他) 【ミルクカプセル(粉乳調整品)】:加工粉乳(生乳、脱脂粉乳、バターオイル)、砂糖
アレルゲン情報(必須):乳
内容量:110.4g(コーヒー6個、ミルク6個)

コーヒーの苦味を感じたいけれどミルクも好きな方、ミルクが好きだけど、やや苦味のあるコーヒー牛乳が好きな方におすすめです!
バランスがよく濃厚でクリーミーな味わい。
ミルク感強めで、甘さは控えめです。
そのミルクのコクの中に、しっかりエスプレッソコーヒーの苦味を感じられるのが特徴です。
甘さ控えめのコクのあるスタバカプチーノが飲みたい時、におすすめです。
スタバカプセル:カフェラテの口コミ

原材料:加工粉乳(生乳、バターオイル)、砂糖、コーヒー/重曹
アレルゲン情報(必須):乳
内容量:110.4g (9.2g×12個)

ミルクの泡立ちが豊かでとってもクリーミーな「最上級に美味しいインスタントコーヒー」の味わいです。
スタバで人気のカフェラテが、カプセル1つで楽しめます。
ドルチェグストのラテ系は必ずと言っていいほど、ミルクカプセルと、コーヒーカプセルの2つセットになっているのですが、このカフェラテは1つのカプセルで作れます。
というのはコーヒーがインスタントだからなんですね、粉末ミルクコーヒーです。
なので、クオリティ的に「スタバ」なのにどうかと思う感じは否めません。
でも正直いうと、牛乳嫌いの私には牛乳っぽくないクリーミーなお味がとっても美味しく感じます。
まとめ:スタバカプセルは来客でも喜ばれるのでおすすめ

私はスタバカプセルを全種類飲んでみましたが、結論は「ブラック好き」「ラテ好き」「酸味が苦手」「牛乳が苦手」など、それぞれの好みのポイントを押さえておきさえすれば、どれもスタバのカプセルは安定していて美味しいと思います。
ドルチェグストのマシンは圧力をかけて抽出するため、ラテ系のメニュー作りに特におすすめです!
そういえば、スタバのカプセルには乳化剤は使われていませんでした。
そのかわり、全粉乳だったり、バターオイルなどでコクをだしているようです。
そういったこだわりも美味しさの秘訣なのかもしれないですね!
ただ、スタバカプセルは少し高めなのが難点です。
ところがドルチェグストの定期便を使うと、コーヒーメーカーが無料でレンタルできるという特典があるんです。
その分、カプセル代が少し高くてもいいかと思えるし、定価でしか販売していないカプセル代も割引価格で購入出るというメリットが、あってかなりおすすめです。
なんといってもドルチェグストの最新機種『GENIO S (ジェニオ エス)』は通常価格21,780円のなのに無料で使えるんですよ。
コーヒーメーカーを買うお金で、スタバカプセルを買うと思えば、お得ですね!
スタバカプセルはドルチェグストだけじゃないんです。キューリグは本場アメリカで有名なコーヒーマシン。スタバや、タリーズ、その他たくさんあります、みているだけで楽しくなっちゃうほど種類が豊富ですよ。

