この記事ではドルチェクストを使ってスタバの抹茶ラテを作る作り方についてご紹介しています。
ドルチェグストを使うと、スイッチひとつで美味しいふわふわのミルクフォームのある本格的な抹茶ラテが作れます。
実はドルチェグストのマシンは無料でレンタルしてくれるので、私が用意したのはスタバの抹茶ラテ(カプセル)だけなんですよ。
この記事を読むと、牛乳の買い置きがなくても、誰でも簡単に本格的な抹茶ラテを作れる理由がわかります。
スタバの抹茶ラテの作り方だけでなくカロリーやカフェインについても調べていますので、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。
ネスカフェドルチェグストのスタバ抹茶ラテの作り方!

ドルチェグストのスタバカプセルをつかって、スタバの人気メニュー抹茶ラテの作り方を説明していきますね。
スタバ抹茶ラテを作るには①ミルクカプセルと②抹茶カプセルの順番で使います

ミルクカプセルとティーカプセルの2つを使います。
初めにミルクカプセルをマシンにセットします。

初めにふわふわのミルクフォームを作るので、ミルクカプセルの方をマシンのカプセルホルダーにセットします。
スマホのアプリからスタバ抹茶ラテの作り方(Bluetoothで送信)
スマホアプリから指示を出すにはこと時点で行いますよ。

- 「スターバックス マッチャラテ」をタップします
- ミルクの抽出量は調整できないのでそのまま「次へ」をタップします。
ミルクの抽出量を少なくしたい時は、アプリを使わないで、マシンの目盛り2のところをタッチすればOKです! - 抹茶の抽出量を多くしたい場合はっこの画面で変更できます。

- 「OK」をタップします
- 「淹れる」をタップします。
- ミルクカプセルからの抽出が始まり、自動的にストップします。
スタバ抹茶ラテのミルクを抽出中(フォームミルクがでてくるところ)

初めにふわふわクリーミィなミルクを抽出してからカプセルを変えて抹茶を抽出します。
ドルチェグストのマシンは15気圧の圧力でミルクフォームを抽出していきます!
スタバ抹茶ラテのミルクカプセルを取り出して、抹茶カプセルと入れ替えます。

カプセルホルダーから、抽出し終わったミルクカプセルを取り出してゴミ箱へ捨てます。
熱いので直接触れないように気をつけます。
スタバ抹茶ラテの抹茶カプセルをセットして抽出します。

スタバ抹茶ラテの抹茶が抽出し終わると自動的にマシンがストップします。
ミルク90mlと抹茶90mlの規定量で180mlのスタバ抹茶ラテの完成です!

どうですか〜簡単で、きれいにできますよね!
誰でも同じレベルで作れるのがドルチェグストのマシンの良いところです。
香り高い抹茶の風味とふわふわのミルクの泡が特長です。
スタバ抹茶ラテを薄いと感じた時のできる3つの対処法
ラテなので当然といえば当然なのですが、本家のスターバックスと比較すると、抹茶の味よりもちょっとミルクが勝っている感じです。
なので、抹茶の味を濃く出したい時の対処法です。
①抹茶カプセルの量を1目盛り多く抽出する

抹茶カプセルの抽出量が目盛③の90mlが規定量なので目盛④の120mlにして抽出する。
ただし、この場合、抹茶が90mlから120mlに増えても、薄い抹茶が多く出てくるだけなのでミルク感よりも抹茶感は強くなるとは思いますが、全体的に薄いさっぱりした抹茶ラテになります。
②スマホアプリを使わず手動で作る!ミルクの目盛りを1つ下げる

スマホアプリから作ると、ミルクの量は目盛り3の90mlで固定されていて、変更することができません。
なので思い切ってアプリを使わず、自分でカスタマイズしてしまいましょう。
ミルクカプセルの抽出を目盛り2にてみましょう。
私はいつもこのやり方です!
画像の目盛り部分をタッチすると好きな目盛りに自由に変更できますよ。
③出来上がった抹茶ラテの仕上げに、抹茶の粉をかける。

このくらい振りかけると、きっといい感じじゃないでしょうか!
抹茶ラテにふりかけるのは、粉茶などではなく「抹茶」の粉がおすすめです。
※抹茶の粉はホットラテでないと溶けません。
ちなみに私がかけたのはこちら、ドルチェグストの宇治抹茶カプセルを1つ開けました。

スタバ抹茶ラテには3分の1くらいの量を入れました。
量はお好みで!
3回分くらいに使えると思いますが、わざわざカプセルを潰してしまうのは、勿体無いので市販の抹茶でいいと思います!
例えばこんな感じのもので良いかと…
アートとして仕上げにかけるのは美味しそうにみえておすすめです!

この画像は失敗写真です。
上から振りかける時に「茶こし」に入れて振りかけるときれいにまばらになってくれますよ
茶こしとはこのようなもので…100均でいいと思います。
ドルチェグストのスタバ抹茶ラテについて気になる3つのQ&A
ドルチェグストのスターバックス|抹茶ラテの、ちょっと気になる疑問について回答していきますね!
Q1:スタバ抹茶ラテの原材料を教えて!カフェインはどのくらい?

原材料は、スタバ抹茶ラテの箱に記載してありました。
〈名称〉抹茶ラテ カプセルセット
〈原材料名〉【抹茶カプセル(粉末抹茶調整品)】:砂糖、抹茶、全粉乳、植物油脂
【ミルクカプセル(乳製品調整品)】:全粉乳、砂糖、植物油脂
〈内容量〉148.2g(抹茶カプセル:8.6g×6個、ミルクカプセル:16.1g×6個)
1箱:6杯分
抹茶のカフェイン量を他のお茶と比較してみました。
お茶の種類 | 100ml当たりのカフェインの含有量(目安) |
---|---|
煎茶 | 20mg |
玉露 | 160mg |
ほうじ茶 | 20mg |
抹茶 | 30mg |
番茶 | 10mg |
玄米茶 | 10mg |
※計算は抽出時間や茶葉の量で異なります。
抹茶ラテは半分以上がミルクになるので、カフェイン量も半分と考えると良いかと思います。
抹茶ラテでなく普通の抹茶だとしても、意外とカフェインは多くないのですね。
玉露のカフェインはすごいです!
Q2:ドルチェクストのスタバ抹茶ラテとスターバックス店舗のカロリーとの違いは?

ドルチェグストのスタバ抹茶ラテの箱に記載してあるカロリー
スタバ本家はShort240mlで168kcalなのに対して、ドルチェクストのスタバ抹茶ラテは180mlで113kcalとなっていました。
カロリー換算で考えると、ショップの抹茶ティーラテとほぼ同じカロリーです!
Q3:ドルチェグストのスタバ抹茶ラテのカプセルを安く買う方法は?

なるべく安く購入したいところですが、スタバの抹茶ラテは、スーパーマーケットでもドラッグストアでもネットでも、どこで買っても定価なのです。
スタバの抹茶ラテはバラでは売っておらず、1箱1,240円の1箱単位で販売されています。
1箱の中にミルクカプセル6個・抹茶カプセル6個が入っていて、6杯分の抹茶ラテができますよ。
1箱あたり1,240円で6杯ということは、1杯あたり206円の計算になります。
スタバで飲むよりはかなり安いですが、家で飲むにはちょっと高級品かもしれませんね。
【参考価格】
ドルチェグストのスタバ抹茶ラテを安く買う方法がひとつあります。
「マシン無料の定期便に申し込む」と、5%〜最大15%OFFでスタバカプセルを買うことができるんです。
マシンを無料でレンタルすることでマシン代は0円になります。
その分のお金で「ちょっと贅沢なカプセルを飲む」という方法も良いのではないでしょうか。


