
承認欲求はキリがない
親や、上司に認めてもらうことが嬉しくて
深夜まで仕事、土日も仕事で営業成績は毎月トップクラス
今思うと承認欲求を満たしたい一心で仕事をしていた
むしろ自信がないからこそ承認を求めていた
承認欲求がないと生き続けることができないかのように…
本当の幸せは、承認欲求から自立したところにあるとやっと気づいた


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承認欲求とは自分に自信がないから(自己肯定感が低いから)人に承認してもらうことで、価値ある存在として認めて欲しい欲求のこと。
人は認めてもらったとしても、それで満足することはない。
死ぬまで承認を求めつ続けて生きていくことになってしまう。
死ぬまで、人に認めてもらうための生き方は、結果的に人の為に生きることになるので、自分の幸せは、そこにはない。
他者が自分を承認してくれるかどうかの保証はない、だから気にしていても疲れ果ててしまう。
自分に置き換えて考えて見る→「自分は人を承認できるのか」
自分が承認できないのに、人に自分の承認を求めるのは自分勝手というもの。
自分ができないことを人に求めるべきではない。
人が自分を承認してくれるかどうかはその人が決める事なのです。
それについていろいろ考えても消耗してしまうだけ。
自分でどうすることもできないことを、悩んでもしかたない。
むしろ心が病んでしまい、うつになったりしてしまいます。
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今回のこの記事と、近ごろの私の心理分析による考え方は、アドラーによる考えが基本となっています。
アドラーを読むことでスッキリと理解が深まりました。
この2冊はわたしの掛け替えのない基本となっているのでご紹介します。
アダルトチルドレンに悩む方に読んでいただきたく、強くお勧めします。
どちらも人生が変わる本です。
「幸せになる勇気」は毒親で悩んでいる方、子供がいる方、教育者の方にも、かなりおすすめ、教育の概念が変わります。

自分的にはオーディブルをおすすめします。
・難しい本を音声だけで理解できる。
・本を読むとすぐ寝てしまう方に最適。
・何度も聴けるしブックマークも簡単。
・移動中にも聴ける、ながらで聴ける
・一冊無料で手に入る
私はオーディブルで2冊とも聴いています。
本当におすすめです。

ボクは1冊無料だからオーディブルにする ♪
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